プロフィ-ル


所属:貝の磨ほう使い団(Kai no Mahou tsukai dan)

氏名:福田康孝 (Yasutaka Fukuda)

 

1997年夏:館山の海辺で6000年前の貝の声物語に出逢う。争いのなかった

     6000年前の日本に生きたかつての自分とつながったような、

     なんとも奇妙な至福感に包まれる。貝探しに夢中になる。

   冬:京都で開催された地球温暖化防止会議場で貝の声をカタチにする。

     All from One Action (スベテは一人のひとつカラ)

 

1998年冬:アルゼンチンで開催された地球温暖化防止会議場に、およそ4000人の

     メッセ-ジがこめられた貝メ-ルを運ぶ。海亀が産む希望のタマゴを表現。

     現地で出逢った先住民の子供に、言葉がこめられた貝のお守り神話を聞く。 

     日本に戻り、貝に穴をあけるようになる。言葉を書いて磨くようになる。。。    

 

2006年春:第69回サニベルシェルショ-(フロリダで年に一度開催される貝の芸術祭典)

     ホビ-ジュエリ-部門にクラムア-ト作品を出展。

     69年目で日本初1位に選んで頂く光栄に恵まれる。

 

2009年冬:第7回ジャパンア-ト祭り(ニュ-ヨ-クで年に一度開催される日本の芸術文化祭)    

     ア-トブ-ス参加。日本ならではの、内にある美みがき体験を楽しんで頂く。

 

2010年 :12年前に探し集めていた約100万枚のクラムのカケラ(約10トン)を

     散りばめたカケラサンの入り江「舞い降りた天の川」を館山の海辺に表現。

 

2011年今:KAI婚(結婚の証しとして、列席者みなさんが磨く夫婦貝を交換しあう)キット、

     再会の約束貝(空の海で再会したい2人が分かち合う貝)キットの製作開始。

 

2012年夏:東急ハンズ池袋店さまで貝の金メダルづくり体験会、キット販売。

       みればわかる貝の宝石づくりDVD(12分)製作。 

 

2013年春:第76回サニベルシェルショ-プロフェッショナルジュエリ-部門に7年ぶりに出展。2位。

 

2014年:変わらず貝を磨いています。キモチをカタチにしています。

       NTTドコモさま主宰「dクリエイタ-ズ」にてクラムハ-ト作品販売開始。

       ※2016年6月をもって、ドコモさまのご事情で閉鎖。

 

2015年:変わらず貝を磨いています。キモチをカタチにしています。

    :冬 パリで開催されたCOP21会場に世界197か国の人達の笑顔を描いてもらった絵画に、

       貝の首飾りを添えた「世界の貝画」を持って出かける。厳戒態勢の中、会場前の

       国旗広場にて世界で唯一、発表を認められる。伝えたかったメッセ-ジは、

       「Peace from one piece!(平和は1人のひとカケラ殻)」

       

2016年春:変わらず貝を磨いています。キモチをカタチにしています^^。

      新素材作。いろいろつくっていきますよ!

     そのひとつ。

               http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=10755

 

2016年夏:2006年のサニベルシェルショ-ホビ-ジュエリ-部門1位受賞から10年。

      当時非売品として出展した白い貝ハ-ト作品に、69年目で初めての日本人初受賞

     だったことを評価いただき69万円の価値評価をいただく。

              世界にひとつ。 どこにもない磨き上げた海の一流品をお探しの方にむけた作品

     お母さんからの贈りもの 緒まもりハ-ト 発表。

 

2017年今:みんなで輝くOTAGAI(no tame ni)MIGAKIを、新しく始まる道徳(小学校は2018年度、

      中学校は2019年度から始まるいじめ防止を目的とした議論を中心とした授業)のあとの

      仲間の証しづくり体験教室としてチャレンジしてもらえるよう、各方面に提案活動中。

      目的:いじめを生まない学校づくりの役に立つ。

      募集中:クラスの絆を深めたい。クラスの結束力を高めたいみんな!

      

      それぞれの胸元で輝く。磨き合った貝のメダルの輝きが、クラスの気持ちをつなぎます。

      ※みんなで輝くおたがい磨き イメ―ジ:約90秒(家族編)

 

2018年今:貝を磨いて20年目。男たちの真珠制作スタ-ト。

      目的:貝のクラムスク-ルオープン(今春)に向けた設立準備資金を賄うため。

      応援、よろしくお願いいたします。

 

2019年今:変わらず貝に拾われています。次につなぐ送りバントの人のように、

      キモチ(貝でしあわせスマイルつなぎ)。せっせとカタチにしていきます。

 

2020年今:色々大変ではありますが、貝ひろば(館山市伊戸(いと)2232)を新拠点として

      変わらず貝を磨いています。

      インスタグラム「kaihiroba」にて貝ひろばの風景をメインに投稿しています。

      ♯kaimigaki こちらもどうぞ、よろしくお願いいたします。

     

       

 

役割(よろこび): 貝をみがいてもらうこと。

         キラキラの貝体験を世界のみんなと楽しむこと。

         貝の声物語を世界の物語に育てていくこと。 

                 金剛石の歌。その心を受け渡していくこと。

            
    歌詞   
      一 金剛石も磨かずば、珠の光はそはざらん
                  人も学びてのちにこそ、まことの徳は現はるれ。
                二 時計の針の絶へまなく、めぐるがごとく時のまの
                  ひかげ惜しみて励みなば、いかなる業(わざ)か成らざらん。
  
    好きな訳
  1.金剛石(ダイヤモンド)といえども、素材のまま、
    磨かなければ光る玉にはならないであろう。
    生まれついて優れた才能を持っている人であったとしても、
    学問や修養を積んだのち、初めてその真価が現れるものなのである。
  
  2.時計の針は絶え間なく時を刻むが、
    そのときは再びかえって来ないのだから、
    人さまの注目があつまろうと、あつまらざろうと
    僅かな時間でも無駄にせずおのれと向き合えば、
    こころざしに励めば、どんなに難しい学問や技芸であっても、
    完遂できないことがあろうか。
 
 
    必ずやたどりつくことが出来るのだ。浜辺の貝たちのように。
    誰かに手にされ磨かれて、世を照らす一筋の光りとなるのだ。
 

 

 

 

この星を旅立つ時、 みんなのキラキラが世界をひとつにつないでいく世かい。

空から見たい光景  太陽に照らされて輝く、世界のみんなの貝のキラメキ。

 

 

         お読みいただきありがとうございます。

         貝の中の海にふれていただく日がくること。楽しみにしています。

          それでは、貝(KAI)の海でお目にかかるまで。

         SEE YOU SEA!  

 

         KAI・・海。を意味するハワイの言ノ葉。                                          

 

 

  貝縁隊の貝メ-ルより:“All from One Action!” 「キレイな海も、笑顔の未来も“スベテは一人のひとつカラ!”」
  貝縁隊の貝メ-ルより:“All from One Action!” 「キレイな海も、笑顔の未来も“スベテは一人のひとつカラ!”」

  争いのなかった6000年前の日本のように

           姿かたちに関係なく、それぞれの輝きを尊重しあい

   分かち合う笑顔が世界によみがえりますように。

 ~~~~世界をひとつにつなぐ海~~~~

 貝の縁で世界をつなぐ

 貝えん隊一同